1 :お歳暮はウンコ100トンφ ★:2012/06/04(月) 12:33:16.77 ID:???i
サッカー・W杯アジア最終予選B組(3日、日本3−0オマーン、埼玉)小さなサムライが、オマーンの息の根を止めた。
日本代表MF岡崎慎司(26)=シュツットガルト=が2点リードの後半9分に右足弾。ダメ押しの3点目を奪い、国際Aマッチ通算28得点として単独4位に浮上した。身長1メートル74の“小兵”がゴール量産で、ブラジルW杯へと突き進む。
MF岡崎の執念が初戦勝利を決定付けた。2−0の後半9分、FW前田の左足シュートのこぼれ球につめ、右足シュート。GKハブシに弾かれたが転がってきたボールを右足で決め、国際Aマッチ通算28得点で単独4位に浮上した。
「気持ちよかった。4位? 光栄ですが味方選手ありきのゴールだし、感謝したい」
1メートル74。日本でも小さな部類のストライカーを支えるのは、貪欲さだ。ドイツから帰国翌日の5月11日、陸上100メートルの元五輪選手だったトレーナーの杉本龍勇氏と自主トレを開始。
立ち方からチェックした。
練習風景を見ていた東京Vの川勝良一監督は、杉本氏にもらした。「岡崎のことは直接は知らないけど、彼の話を選手によくするんだ」。
所属のシュツットガルトでは80メートル走で下から数えて5番以内の遅さ。その分、サッカーに必要な最初の5歩のキレに磨きをかけ、体の小さいハンデを補って余りある選手へ成長をとげた。
「(快勝だが)8試合のうちの1試合にすぎない。自分としても、もっとチャンスを決めきるべきだし、小さな子供に勇気を与えたい」。ひたむきな岡崎が日本のW杯出場、そして子供の夢をかなえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000027-sanspo-socc
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